2020年1月13日月曜日
[日本] 番外編
写真に関する事だけを書いていこうと思ったが、
どうせ誰も見ていないブログである。
なので、たまには好き勝手な事も書こう。
テーマは「日本」について
なんという壮大なテーマだろう。が、内容はただのボヤキ。
鬱憤を読まされるだけなので、すぐに閉じて貰って結構。
(でも日本国民の大多数が思っていること)
消費税が上がった。庶民が更に生きづらい時代になった。
色々なものが値上がりした。
私にとって一番許せないのが車だ。
消費税前に普通車から軽自動車に換えた。
高速料金を抑えられるのが理由。
ただその高速料金。そもそもが馬鹿高い。
以前は千円の時もあった。半額割引もあった。
現在は3割が上限。それもいつまであるかわからない。
なので最近は極力下道を使うようにしている。
車にかかる税金が一番アホらしい。
ガソリン代、二重課税という詐欺。
いつか写真家を卒業する日が来れば速攻で手放そうと思っている。
政治家は詐欺師。
私腹を肥やす悪党の集団。
悪い事をすれば牢屋に入れられるが、日本は違うらしい。
桜を見るなんとかでは血税を搾取したにもかかわらず証拠隠滅。
誰も責任をとらない。握りつぶす。
反社と交流。悪党同士でさぞ楽しかろう。
カジノという国による賭博場計画。賄賂の温床。
国による年金詐欺。
オリンピックという利権漁り。土建屋が儲かりリベート受け取る政治家。
政治家と大企業は税金優遇、庶民の税金は上がる一方。
時代劇と同じ。お代官様と水飲み百姓の構図。
かつて住専問題があり銀行に税金が使われた。
かつてリーマンショックでトヨタに税金が使われた。
救いの手が差しのばされて持ち直したが、
さて、我々にその見返りや恩恵があっただろうか?
何も無い。お礼も無い。
お礼があったとすれば、政治家だろう。
菓子箱の中には小判である。
献金という袖の下が庶民の知らないところで行われている。
広がる貧富の差。酷い話だ。
上級国民。
日本では上級国民であれば法律は適用されないらしい。
どんな悪い事をしてもお咎め無し。
ジャーナリストも政治家お抱えになると裁判を握りつぶされる。
裁判員制度で死刑宣告を受けた被告。
最高裁で本人の思惑通り無期懲役となり万歳三唱。
これが法治国家であろうか?
弱者は泣き寝入りばかり。
辺野古。
裁判では国による埋め立てが認められなかったにもかかわらず
強引に埋め立てが強行された。法律は何の為にあるんだ。
反対派の人々は「プロ市民」と呼ばれて非難された。
プロなんかじゃない。沖縄を愛し、自然を愛する普通の人々だ。
建設派による世論誘導だと思っている。
いざ工事が始まると、地盤が弱く工事費用が見積もりを超える。
それも最初からわかっていた事だろう。
諫早の時も同じ。所詮日本は土建国家なのだ。
歪んで疲弊した日本。なのに誰もみんな黙っている。我慢してる。
香港では活発にデモが行われている。羨ましく思える。
羊のように飼い慣らされた日本人。お人好しもいいところ。
出来れば日本を離れたい。でも離れられない。
理由は写真だ。日本の自然は素晴らしい。
四季があり、バリエーションに富んでいる。
だから撮影の為に当分は日本に住むと思う。
不平不満を抱きながら。
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