2020年2月8日土曜日
[うたた寝] 猫撮り それとブログ再開から一ヶ月経過の話
日だまりの中、うとうと・・・。
公園散歩の時にパチリ。
うたた寝ニャンコと関係ない話だけど、気がつけばブログ再開から一ヶ月を過ぎた。三日坊主をクリアし、一ヶ月坊主もクリアしている。
この一ヶ月間というのは、私にとってブログというのは実験の場でもあった。これまでのスタイルを捨てて、新たに色々なアプローチを試してみたのだ。
そんなこんなで、スナップ写真をメインにカメラの話、レンズの話、写真論などなど、色んな事について語ってきた。基本は独り言なのだが、どこかの誰かが読んでいるかもしれないというのも考えて、色んなネタを交えて書いてきた。
結果・・・そろそろまた止めようかな。
ブログは独り言なんだけど、あわよくば全国どこかのクライアントから問い合わせが来たり、キュレーターの目に止まって個展に話が繋がったり、仕事の面で上手く生かせればと思ってたりする。だが、なかなかそう簡単に問屋が卸さない。日々訪れる数は超低空飛行のまま。
ブログのアクセス数を伸ばすノウハウとかネットに沢山紹介されているけれど、とにかく長文を書けと促される。一記事につき千文字とか。う〜ん。書こうと思えば書けるけど、毎回となると、その時間が勿体ない。そんな時間があれば、どっかに撮影に行く方が賢明だ。今、これを書いてるのは仕事が一段落ついてるのと、外がドン曇で光線が悪いし気温が低くて寒いので、出かけたくないから。それに人混みに出ると、コロナウイルスやインフルエンザとかうっかり貰ってきてしまうかもしれない。よって、こんな時は事務所で現像処理、画像処理に徹っするのが利口だという考えによる。
まあ、こうやってダラダラと書いていくと幾らでも書ける。しかし、なんでも書けば良いと言う物でも無いらしい。役立ち度満載の濃い内容が求められるらしい。どういうアルゴリズムなのかはわからないけれど、今の時代だから人間がひとつひとつ目を通すのでは無く、AIの力で上手いこと取捨選択されてるのだろう。
それから、以前のように活発にコメント欄に色んな人の言葉で溢れかえるという事はなくなってるので、何を書くと喜ばれるのかもさっぱりわからない。ただやみくもに色々書いても「猫の耳に念仏」である。嘆きの壁に向かってダラダラと独り言をつぶやき、独り相撲をとってるってのって客観的に見ると、自分がただの痛い人のようにも思えてくる。
だからと言って、写真についてのテクニックやノウハウなど核心に触れる部分については書けない。というか書きたくない。今の仕事の絡みもあるし、もしまた雑誌から執筆依頼が来た時のためにもネタは幾つか持っておきたいし。なので色んなタネやシカケとか複数持ってるのだけれど、あえて伏せる。・・・と、断言すると、これを読んでる人は、このブログは何の役にも立たね〜と閉じるのであろう。わかってる。
なので、ここ数日間は割り切った上で写真とワンフレーズくらいしかアップしていない。
まあ、そこは前のスタイルに近いかな。以前はワールドワイドな展開を目指して英語だけにしていたこだわりの部分を捨て、日本語に変更したくらいだ。言語の違いだけで、ここ10日間のスタイルは写真+ワンフレーズ。以前に戻った感じ。この方が自分に合ってると思う。色々なご託を並べずとも、写真が語ってくれる。
そう考えると、そういうスタイルのSNSがある。そうインスタグラムだ。
instagramはずっと放置のまま。長らく何もやってないけど、ヒメボタルシーズンには再開したいと、どこか心の中では思っている。その方が自分に向いてる気がしている。
さてと、ブログね。いかがしたものか。
真面目に毎日更新ってのはやらないかも。
文章ダラダラはもういいかな。
とりあえず、適当に接していく。
今後どうするかは、また自分会議にかけることにしよう。
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