もはや、AUSGMXである。
毎日ずっとモミジを撮り続けた。
飽きないか?って?そりゃ商い。ここは大阪。商いの街だ。
ここずっと大した文を執筆していない。
1行か2行で終わってるので、今日は少し長めに書くことにする。
日本は毎日日本晴れにつき、撮影もはかどる。
はかどると言えば、墓ドルではない。
墓にアイドルはいない。でもモミジはある。
私が通う地は墓地だ。
墓地の中にひっそり佇むモミジ。
それを日々撮りに行っている。
毎日墓地に通ってるから近所の人からは敬虔な仏教徒と思われてるが実は違う。
敬虔な紅葉マニア。それこそが私の真の正体なのだ。どうだ驚いたか。驚かないか。すまん。
まず、AUSGMXについて説明しておこう。
これまではこれを読む全員が敬虔な紅葉マニアを前提として書いているが、中にはそうでない人もいる。そう、それ、君のことだよ。
A... Anthocyanin
U... Ultla
S... Super
G... Giga
M... Mega
X... Max
そう、Anthocyanin Ultla Super Giga Mega Max の略だ。
わざわざここに記するまでもなかろう。紅葉マニアであれば知っておいて損は無かろう。はい、そこ、ちゃんと聴くように。試験に出るぞ。メモメモメモ〜
文部省認定 紅葉マニア筆記試験 2級より 抜粋
昨年も通ったこの撮影地には何本かのモミジの樹がある。
通称。。。「墓地1号」「墓地2号」(実に地味な名称)
説明しよう。墓地1号とは改造人間である。違う違う。カット。
「墓地1号」「墓地2号」そして
「墓地3号」「墓地4号」と続くがもう次々と葉っぱが散っていっている。
「墓地5号」「墓地6号」も風前の灯火。シイノトモシビダケである。
そして、残るは。。。Super 7 Red Perfect である。(この一本だけカッコイイ名前)
この樹が凄い。何が凄いって真っ赤っか。
そして真っ赤なのに、ほぼ縮れていない。今年は雨が降らない日が多く、
どのモミジを見ても大抵のものは葉っぱの先っぽが天然パーマになっている。だが、Super 7 Red Perfectにおいては真っ赤でしかもパーフェクトリーフ。この日本においては数本しかない。(いや、探せばきっとあるだろう)
昨日がウルトラマックスだったな。今朝も撮ったけど、もうピークからUターン地点折り返しに入っている状況である。ずっと撮ってばっかりで、現像が追いついていない。なので、今日は午後の撮影は行わず、画像チェック&RAW現像に勤しむのである。
今朝撮り立てのもぎたての写真である。おおっ、後光が目映いぞ。
つづく。。。
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