家裏で藤の花咲く。
昨年も撮った藤の花。
https://www.fumiokatophoto.com/2020/04/blog-post_24.html
昨年の撮り始めが4月24日。
これ撮ったのが昨日。4月15日である。
えっ、10日も早いってよ。
桜咲くのも早かったけど、藤よ、お前もか。
午後三時から夕暮れまで撮るぞと気合い入れて家の裏山に上がった。
が、メモリスロット2が抜かれてる。誰や、これ抜いたん?俺や。
アホや。メモリスロット1に残ってるメモリで8枚撮った。終了。
家に戻ってメモリ突っ込んでもう一回裏に上がるのは絶対に嫌。
意地でも撮らん。自分に腹が立ってイライラ。
悔しくて、カメラを地面に叩き付け粉々に割ってやった。
← それは嘘。大嘘。コンコンチキ。
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藤の花とは全然関係ないけど、「日本カメラ」が休刊。
わかりやすく言うと廃刊である。
大昔、この我が輩、高校生時代に日本カメラ誌が出していたムック本を買って、それを教師とした。写真学校なんて行ってない。独学だ。まだ実家の本棚に並んでるかも。オカンが捨ててなければ。本気でやれば写真は誰にも出来ると思っている。
日本カメラで学習し、少年は大人になり、デザイナーになり、その後、写真家となった。今や日本をしょって立つ大家となった。自分では。他人がどう見ようと構わない。それも俺流。
でも、日本カメラは私の原点に寄り添ってくれていたカメラ雑誌であったので、それがこの世からなくなるのは残念でならない。これも時代というものか。
月刊カメラマンが消えて(仕事頂いてたのですごく残念)、
アサヒカメラが消えて(営業行った時に上から目線で不愉快だった。自業自得だろ)、
遂に日本カメラまでも(残念無念)
他のカメラ雑誌?大丈夫か?最近どこともコンタクトとってないけど心配になるぞ。
星の数ほどいる写真家は大丈夫か?淘汰されてるのか?最近写真仲間と全然連絡とってないので、それもわからない。
一寸先は一寸法師だよ。前にも言った。よく言う。口癖。
周りがどうならおうとも、白玉さんとなすびさんは今年も元気な顔を見せてくれた。それで十分じゃ無いか。いや、最後うまくまとめきらんかった。すまん。先に謝っておく。
昨日のまとめ・・・白玉さんとなすびさん
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